timeless(タイムレス)オーディション『タイプロ』2次審査通過者発表

2024年4月にSexy Zoneからtimeleszに改名した3人組が、追加メンバーを選出するオーディション・プロジェクト「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の、2次審査通過者36人が、オーディションの公式サイトで発表されました。

36人はビジュアルやスキルのレベルが高く、timeleszがパワーアップする予感しかありません。

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timeleszのオーディション・プロジェクト『タイプロ』が成功することはほぼ確実

私はオーディション番組が大好きで、これまで観た日本や韓国のオーディション番組は、2ケタになります。

一方、私は現在timeleszの課金ファンではありませんが、Sexy Zone時代には、CDを買ったこともあり、timeleszは割と好きなグループです。

このため、私はtimeleszの3人が自ら審査員を務めるオーディション・プロジェクト「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)が、Netflixで配信開始になる前から、楽しみにしていました。

他のオーディション番組と違って、「タイプロ」は、既存メンバーの菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんに3人の追加メンバーを、3人自ら審査員になって選ぶ、という特殊な内容になっています。

オーディション番組で誕生するグループは、いかに優れた人材が応募してくるか、所属事務所が大手か否かで、大体運命が決まります。

私がこれまで観たオーディション番組の中には、参加者にイケメンがほぼいなかったり、事務所が無名だったりして、デビューしたものの売れずに解散した例もありました。

しかし、「タイプロ」の場合は、オーディション番組が成功することが、ほぼ確定です。

何といっても、timeleszは3人まで人数が減ったとはいえ、芸能界の第一線で活躍しているグループで、既にかなりの数のファンもいます。

このグループが所属するSTARTO Entertainmentは、旧ジャニーズほど強大ではないかもしれませんが、それでも人気グループを幾つも擁している、強い事務所です。

このため、応募者が1万9,822人という膨大な数だったのもすごいことですが、中にはプロ歌手、プロダンサー、ダンスインストラクター、元アイドルなど、非常にレベルの高い人材も多数いました。

『タイプロ』2次審査通過者はハイレベル

今回の「タイプロ」の2次通過者は、ハイレベルです。

36人の通過者の中には、ジャズやR&Bジャンルの歌手の日野健太(ひの・けんた)さんや、プロダンサーの永井陸(ながい・りく)さんもいます。

ダンスインストラクターをしている人も、複数います。

36人のビジュアルも、プロジェクトの公式サイトに掲載された写真で見ると、既にあか抜けたイケメン揃いに見えます。

あとは既存メンバーとの相性、協調性の問題

しかし、今回のオーディションの趣旨が、timeleszの追加メンバーを選出するものである以上、既存メンバーの3人との相性や協調性が、必須条件となります。

アイドルグループ活動に適正があるか否かについては、次の3次審査がグループ・パフォーマンスの審査なので、しっかり見極めることができるでしょう。

スキルがあって、既存メンバーの3人にない分野の強みを持ち、しかも協調性のある追加メンバーが選出されれば、timeleszは非常に強いグループになれると思います。

一般に、オーディション番組で誕生するグループは、オーディション期間中からファンがついて、既に人気がある状態でデビューできるという、メリットがあります。

今回のtimeleszの場合も、候補生がオーディション段階から注目され、ファンを集めることができるでしょう。

最後に加わるジュニア参加者が有利か

このオーディション・プロジェクトでは、終盤に現役ジュニアの志望者が加わります。

つまり、現役ジュニアの志望者は、言わばシード権のある候補生です。

旧ジャニーズ時代からのファンの中には、一般人よりも、長年デビューできずにいるジュニアの志望者が選ばれてほしい、と思っている人も、少なからずいるようです。

確かに、一般人が合格して、現役ジュニアの志望者が落とされると、残酷だと思われて、SNSが大荒れになる可能性もあります。

審査員のtimeleszの3人がブレないことが大事

ただ、審査員を務めるtimeleszの3人は、現役ジュニアであれ、一般人であれ、自分たちが、いろんな意味で最強チームになれるように、仲間を選ぶべきです。

オーディションがどんな結末を迎えるのか、目が離せません。

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